仮想通貨市況 仮想通貨関連ニュース 12月26日

送金詰まり問題  仮想通貨関連ニュース 12月26日

 

 

仮想通貨市場のニュースなどを紹介いたします。参考になれば幸いです!

 

 

先週末、大きく下落した仮想通貨相場ですが、その後更に乱高下を繰り返しました。

そして現在は170万円台までに回復しました。

 

現在の仮想通貨市場では、長引くビットコインの送金詰まりと、それに起因する手数料高騰問題が注目を集めています。

仮想通貨市場の基軸通貨的な地位にあるビットコインのこの問題は、市場全体にとって深刻な問題だと思われます。

今回は、この現在の送金詰まり問題について主に取り上げます。

 

ビットコインの送金詰まり&手数料高騰

 

 

先週は、ビットコインの送金処理が遅延し、手数料が高騰していました。

この送金処理の遅延と手数料の高騰が、現在のビットコインが抱えるの大きな問題です。

現在の仮想通貨市場においては、この問題が大きく意識されています。

 

ビットコインは10分ごとにブロックと呼ばれる送金情報のデータが生成され、取引台帳(ブロックチェーン)に書き込まれます。

そのブロックの容量は1MBに制限されています。送金者が増えて10分に1MB以上の送金情報が発生すると、処理が後回しにされる送金取引が発生します。

 

また、送金処理は送金数料を多く支払ったものから早く処理されていきますので、送金手数料が少ない送金は処理が遅れていきます(送金詰まり)。

よって、ビットコインユーザーは送金処理を確実に速く行うためには、手数料を高く支払う必要が出てきます。

 

そして日本の仮想通貨取引所においても、送金手数料の値上げを最近行いました。

 

 

現在のレートで0.0015BTCは約2600円。 0.002BTCは約3500円です。

取引所を介さない個人間(ウォレット間)の送金でも、2000円程度必要です。

 

 

ビットコインキャッシュ(BCH)への移行が加速する?

 

 

ビットコインキャッシュ(BCH)は、今年の8月にビットコインからハードフォーク(分岐)して生まれた仮想通貨です。

こちらは、ブロックサイズが8MBです。ビットコインの8倍の容量があります。

更に、ビットコインキャッシュは、今後の開発のロードマップを発表し、さらに32メガバイトまでブロックサイズの容量を増やす予定です。

現在、ビットコインキャッシュで個人間の送金する場合は、手数料は数円しかかかりません。

 

アメリカのビットコイン決済サービスの大手であるBitPayは、決済にビットコインキャッシュを採用しています。

そして、ビットコインキャッシュを決済通貨として標準にする予定です。

 

 

また、ビットコインキャッシュ以外にも、リップルやライトコインなど、ビットコインよりも送金能力が高い通貨は数多くあります。

このビットコインの送金詰まり問題が長引くと、ビットコインから違う通貨へ移行していくという流れが強まりそうです。

現に、ビットコインドミナンス(仮想通貨全体において、ビットコインが占めるシェア)は落ちてきています。

 

 

このように、ビットコインユーザーやホルダーにとっては、送金詰まりは大きな問題です。

現在は、仮想通貨の基軸通貨的な地位にいるビットコインですが、この問題によって、その地位が変わるかもしれません。

しかし、ビットコインに良いニュースもあります。

 

 

現在はビットコインの送金詰まりが若干改善

 

現在はこのビットコイン送金詰まりが若干改善しています。

下の図は、この1週間ビットコインの送金遅延(送金詰まり)が起こっている件数のチャートです。

 

データ元:https://jochen-hoenicke.de/queue/#all

 

先週は、この送金詰まりが20万件を突破しました(ピーク時には約22万件)。

現在は14万件程度まで減少しています。

 

過去の送金詰まりのチャートを見ると、一時的に取引数が急増し、送金詰まりが発生しても、しばらくすると取引量が落ち着き、順次処理され、詰まりはほぼ解消されています。

しかし、現状の1MBのブロックサイス制限のために、今後もこの送金詰まりが定期的に起こってくると思われます。

 

 

期待されるライトニングネットワークの実装

 

 

ライトニングネットワーク(LN)とは、1秒以下でビットコインの送金を可能にする技術です。

手数料も1円以下になります。

現在、テストが行われていますが、テスト送金は成功しているようです。

これが実装されると、ビットコインの送金詰まりが一気に解決します。

 

 

また、瞬時に送金が可能で、手数料が1円以下になるので、マイクロペイメント(少額決済)の利用も可能になります。

例えば、SNSで1円や10円の投げ銭を行えるようになったり、お金の流動性が高まります。

 

今は、送金詰まりと手数料高騰という問題を抱えるビットコインですが、

ライトニングネットワークが実装されると、ビットコインの利用価値が一気に上昇すると思います。

 

ライトニングネットワークの実装時期は来年のようですが、正確には未定です、もし実装されれば、ビットコインの価値は更に大きく上昇すると思われます。

長期的に考えて、ライトニングネットワークが未実装の今のうちに投資しておくという事も、有効かもしれません。

 

 

12月26日の最近の仮想通貨市況について書きました。参考になれば幸いです。

読んで頂いてありがとうございました!

 

 

 

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